令和元年の田植え終わりました
こんにちは。久しぶりの更新です。
フェイスブックは手軽な感覚で忙しさの中でも簡単に更新できますが、ホームページやブログとなると、ちょっと身構えてしまい、ついつい後回しになっていました。
さてさて、
田植えが本日終わりました!とはいえ、苗代にはまだ苗がありますので、その苗たちが皆田んぼへ出向くことができれば、苗代の代掻き&田植えをしますが。。
本代は終わりました~♪
梅雨入りしないまま今日まで来ましたが、天気もよかったおかげで毎日作業をすることができました。代掻きする人、田植えする人、に分かれて同時並行で作業を進め、機械の大きな故障や人身のケガや事故などもなく、無事に終わることができ、ひとまず安心です。
今回私は、ほっとんど田植え機に乗っていないので(ずーっと代掻きをしていました)、来年もし田植え機に乗ることがあったら、おそらくど素人になっていることでしょう…(笑) シーズンの機械は1年にその集中した短期間しか使用しないので、やっとうまくなってきたという頃には、シーズン終了また来年。となってしまいます。
1度もまともにならなかった今年を考えると、来年うまくなっているはずもなく…不安ですね、今から。
田植え機に乗る代わりに、ひたすらトラクターで代掻きをしていた私ですが、代掻きも去年初めてできるようになったので、今年のシーズン初めは、それはそれは挙動不審でした。
一つ一つの工程、動作、1年もたつときれいに忘れてしまっているもので…確認・確認・確認を繰り返して徐々にペースをつかみました。
当園は麦と稲の二毛作田もあるので、麦ワラがうまく漉き込めない代がありまして、田植えが非常に苦労した、という事件が田植え2日目に発生。
これはやばいぞ、代掻きのうまい下手で田植えする人の時間も苦労も効率も…左右してしまう。しっかりやらんと…、と思ってからは、ひたすら集中。
あーでもない、こーでもない、といろいろ試したり、本に知識を求めたり、近隣の田んぼを見てみたり…。
今年最後の代掻きは昨日終えましたが、まぁまぁ満足です(笑)
仕事を任せてもらえる、というのはとてもうれしいことで、特に当園は親子でやっているので、親子間の馴れ合いが出るとよくない。
お互い対等に仕事人として接することが難しいなかで、頼まれた仕事に対して真剣に向き合い目に見える結果を出すことは大事だと思っています。
子供だから頼んでいる、のではなく、仕事ができるから頼んでいる、と思われたい、という子供なりの欲求もあります。
親の背中はいつまでたっても広く大きいですが、認めてほしい気持ちもなくなりません。そのためにも、一人でできることをどんどん増えしていきたいと思います!
そして!
さとふるさんにて、ふるさと納税の募集が始まりました~(岡山県岡山市)。
当園のもち麦も掲載していただいています!
商品と一緒にもち麦名刺を同梱していますので、そちらからこのページへ遊びに来てくださった方もいらっしゃるでしょうか♪
岡山市内、県内に限らず日本全国から注文がくる、ふるさと納税。
顔の見えないお取引というのは不安もありますが、今後の大きな可能性を感じることができ、ワクワクします。
今日もどこかで、当園のもち麦を召し上がってくださっている方がいる、と思うととてもうれしいです。
もっと魅力ある商品をご提供できるように頑張っていきますので、皆様今後ともよろしくお願いいたします♪
0コメント