パンの試作日誌vol.1
こんにちは!ふるいち農園の古市(娘のほう)です。
最近、
「ご主人とされてるんですか?」
といったパワーワードを投げかけられることが多い娘です(笑)
ご存知の方もたくさんいらっしゃいますし、「父娘親子二人三脚」が最初のキャッチフレーズだったのですが…改めて…
娘です!!!
前置き(?)が長くなりましたが、本日の話題は「自家製粉した小麦粉でおいしいパンを作ろう!」 です。
試作を重ねて、このレシピだと美味しいよ!とおススメできるようなパンを作りたいと思っています。ホームベーカリーを購入して、以前から「ふくほのか」の薄力粉と全粒粉を使用して、パン作りをしていました。
今回は、今年6月に収穫した、パン用小麦「せときらら」を製粉しましたので、そちらを使ってパンを作ってみました!(vol.1)
ふくほのかを使ったときと比較して個人的な感想を書いていきます。
焼き上がりの香りはやや弱めでした。膨らみは控えめな印象で、切って見ると生地がぎっしり詰まっていました。
食感は、もっちりしっとりとしていて、食べ応えがあります。パンの耳の部分は、ザックリした食感で、少し固めに感じました。
好みにもよりますが、「なにか物足りない…」と思いました。
何度でも食べたくなるような、癖になる美味しさを求めて、さらに進化できるよう試行錯誤してみようと思います!
マイペースな投稿になると思いますが、是非またvol.2でお会いしましょう!
コメント等もお気軽に♪
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